空き家相談窓口

誰に相談すればよいのか

空き家に関する悩みは生活環境や地域、家族の違いで様々です。「どうすればいいのかわからない」という声に対し、維持管理の方法や今まで考えていなかった活用方法まで私たち専門家がしっかりと話を聞き、どのように活用していくかを提案いたします。空き家になる理由はさまざまありますが、大半が「相続」によるものとされています。相続後にそのまま放置されているケースも多く、固定資産税や建物の維持費が負担になっているとの声をよく耳にします。私たちはそのような空き家の所有者さんに向けた空き家活用方法を提案しています。

空き家が放置される3つの理由

REASON

01

いつか使うかもしれない

 人が住んでいない空き家は、定期的なメンテナンスを行わなければ老朽化が進むだけでなく、不法侵入や害虫や害獣の侵入、近隣への影響なども考えられるため「いつか使うかもしれない」と、手元に置いておくにはある程度の手を掛け続けなくてはいけません。適切な管理を怠ると管理不全空き家になる可能性もありますので、問題が深刻化する前にご相談ください。

REASON

02

家財整理が進まない

 私たちの経験上、「いつか使うから残しておこう」という家財道具は「多分使うことがない」モノです。モノを大切にすることは大事なので否定するものではありませんが、必要以上に溜め込まず、少しずつ手放す方向で考えられた方が、負担を軽減する結果につながります。まずは片付けに関するご相談からでも大丈夫ですのでお気軽にご相談ください。

REASON

03

リフォーム費用がない

 親が住んでいた家が空き家になり、リフォーム費用の捻出が難しく放置している方が多いのが現状です。しかし、空き家に対しては固定資産税などがかかり、経済的な負担が増大するケースも少なくありません。そのような方には、リフォーム費用を負担せず、空き家を収益化する方法をご提案し、有効活用するお手伝いをいたします。ぜひご相談ください。

 セカンドプラス空き家相談窓口は空き家に関するお悩みを解決するために作られた相談専門窓口です。空き家を「貸したい」場合のお手伝いのほか、「空き家をどうにかしたいけど何から始めたらいいのかわからない」や「空き家の相続のことで困っている」「空き家を管理したいけどどうしたらいいの?」など空き家に関するお悩みも受け付けています。まずはお気軽にご相談ください。

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